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190件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号

我が国の現行の地球温暖化税二酸化炭素排出抑制対策でありまして、トン当たり二百八十九円ということでございますので、これでは余り価格インセンティブ効果がないというふうに思っております。  我が国も二〇二一年の導入をする予定だったのが、コロナの影響で断念したと、延期したんだというふうに報じられましたけれども、今後この炭素税導入の時期についてはどのようにお考えでしょうか、お伺いいたします。

徳永エリ

2019-05-29 第198回国会 参議院 本会議 第21号

委員会におきましては、フロン類廃棄回収率低迷要因及びその向上に向けた方策、機器引取り時の新たな規制実効性確保取組フロン類排出抑制対策における都道府県への国の支援重要性グリーン冷媒安全性確保及び普及の在り方、フロン類の中長期的な廃絶方針具体化必要性等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  

那谷屋正義

2019-05-28 第198回国会 参議院 環境委員会 第8号

そうした状況を踏まえて、本法律がフロン回収破壊法として二〇〇一年に制定されて以降二回の改正を経て、このフロン類排出抑制対策およそ約二十年間という長い期間が経過をしております。しかしながら、依然として、この機器廃棄時の冷媒回収率三割台、こう低迷しているわけでございます。こうした長期間が経過してもなかなか回収率の改善が進まなかった要因、どのように分析しているんでしょうか。

山本博司

2019-04-23 第198回国会 参議院 環境委員会 第6号

その回収処理とともに、排出抑制対策取組が大変重要でございます。  海洋プラスチックごみの、まず排出抑制対策でございますけれども、これまでも3Rの考え方に基づき行ってきたところでございます。プラスチック資源循環戦略案海岸漂着物処理推進法改正を踏まえた基本方針改定案に基づきまして、具体的な対策を更に推進してまいります。  

田中聡志

2019-03-15 第198回国会 参議院 予算委員会 第10号

地球温暖化対策ということにつきましては、二酸化炭素排出抑制対策と、それから森林吸収源対策両面から推進する必要があるというふうに考えておりまして、このうち二酸化炭素排出抑制対策については産業界の方で、これまで自主行動計画等枠組みの中で温室効果ガス排出削減を実現するとともに、平成二十四年度の税制改正によりまして創設されました地球温暖化対策のための税、石油石炭税上乗せ措置ですけれども、こういうものも

石田真敏

2018-05-23 第196回国会 参議院 本会議 第21号

地球温暖化対策税税収は、従来より、適応策ではなく、省エネ推進、再エネ導入支援等緩和策、すなわちCO2排出抑制対策に活用しています。  第五次環境基本計画では、あらゆる観点からのイノベーションの創出や経済社会的課題同時解決を実現し、将来にわたって質の高い生活をもたらす新たな成長につなげていくという理念を掲げております。

中川雅治

2018-04-17 第196回国会 衆議院 環境委員会 第5号

ただ、今局長が答弁いたしましたように、他方、光化学オキシダントの長期的な傾向を別の指標で見ますと、高濃度域では濃度低減傾向が確認されているところでございまして、いろいろな汚染物質排出状況の変化などございまして光化学オキシダント低減を妨げる要因もございますけれども、引き続き、今まで蓄積してきた科学的知見を踏まえまして、光化学オキシダント原因物質のより効果的な排出抑制対策を検討して、必要な取組

中川雅治

2018-03-29 第196回国会 参議院 環境委員会 第7号

国内における対策でございますけれども、固定発生源対策としましては、大気汚染防止法に基づきます、ばい煙等に関する排出規制、あるいは揮発性有機化合物、VOCの排出抑制対策推進などがございます。また、移動発生源対策といたしましては、自動車の単体の排出ガス規制、それから大都市圏におきましては自動車NOxPM法によります総合的対策、こういったものに取り組んでいるところでございます。  

早水輝好

2018-03-23 第196回国会 参議院 環境委員会 第5号

御承知のように、既に温対税として存在をしている石油石炭税に上乗せする部分においては、これは温室効果ガス排出抑制対策に限定されているものであって、今回の吸収源対策としては大変重要な意味を持つところの森林環境税でありますけれども、これと環境省の関わりはどういったところがあるんでしょうか。

長浜博行

2017-03-07 第193回国会 参議院 環境委員会 第2号

依然として環境基準達成率の低い微小粒子状物質、いわゆるPM二・五については、モニタリング体制を強化するとともに、科学的知見充実を図りつつ、排出抑制対策推進します。あわせて、中国を始めとするアジア各国大気汚染対策に関する協力推進します。  マイクロプラスチックを含めた海洋ごみ対策瀬戸内海琵琶湖環境保全にも着実に取り組んでまいります。  次に、原子力防災等について申し上げます。  

山本公一

2017-02-17 第193回国会 衆議院 環境委員会 第1号

依然として環境基準達成率の低い微小粒子状物質、いわゆるPM二・五については、モニタリング体制を強化するとともに、科学的知見充実を図りつつ、排出抑制対策推進します。あわせて、中国を初めとするアジア各国大気汚染対策に関する協力推進します。  マイクロプラスチックを含めた海洋ごみ対策瀬戸内海琵琶湖環境保全にも着実に取り組んでまいります。  次に、原子力防災等について申し上げます。  

山本公一